モヤモヤしたまま働いてませんか?あなたの余命を教えます。
「もし、あなたが土日しか人生を生きてる心地がしない」
のであれば本気で是非よく考えてみて欲しい。
平日週5日ある内、
・土日にしか楽しみがない。
・平日は生きてる心地がしない。
・毎日が過ぎ去るばかりで、何も積み重なっていない。
あなたは、そんな状態になっていないだろうか?
仮に、
あなたが現在22歳で、月10日間休み(土日)×12ヵ月(1年間)
=120日/年
1年間に生きてる心地がする日は、120日/365日ある。
そして60歳まで
×38年間働くとする。
すると、
残りのあなたの人生(土日休みのサラリーマン時代)は、
たったの4560日しかない。
この4560日っていうのは
1年で換算すると、12年6ヶ月。
つまり、あと38年間仮に働くとすれば
残りのあなたの生きれる時間は
たったの12年しかない。
+退職後20年ロスタイム
といっても、今まで40年間ずっとなまぬるい生活をしていたら
恐らく残りの20年間も、なまぬるい生活を送るのは当然だと思う。
というよりも、
仕事もなくなり、余暇をどう過ごすかが大切になってくる。
話は戻って、是非考えてみて欲しい。
過去を振り返ってみて、どうだろう。
この12年間っていう、年月の体感スピードは、
早いものか?遅いものか?
しかも、いつ死ぬかも分からないんだったら
12年とかじゃすまない。
もちろんもっと短い可能性もあるわけだ。
そして、この前提として22歳の場合で12年6ヶ月といったけれど
もう既に22歳以上の人は、土日の人生はもっと少ないわけだ。(現実を知る為に、勇気を持って計算してみて欲しい)
38年=12年6ヶ月(土日ライフ)
例えば、22歳から19年働いている人(約41歳)の
社会人残りの土日ライフは、たったの6年3ヶ月。
色々言いましたけれど、僕が言いたいのは嫌な仕事を辞めろって訳じゃなく
人生の中で、本当に大切なものを大切に出来てますか?って話。
日本人は、衣食住が溢れ過ぎて
時間が無さすぎて、ストレスが溜まりすぎて
"死''を感じられなくなっている。
是非一度、今あなたがしてることは
本当に苦しむ価値があるのかどうか、それを考えてみて欲しいです。
そして、考えてみて死が身近に感じるようになった人は
今のままの生活で後悔ないかどうか、考えてみて欲しいと思います。
特に、
「もーいいよ、何言ってんの?」
って自分を正当化しちゃう人は要注意。