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ビジネス基礎をインプットして「あなたの想いを現実に。」

仕事行きたくない、仕事が鬱。けれど、お陰で見えたことも沢山ある。

今日は、月曜日だけど

この日は、日曜日。

せっかく記事書いたのに投稿できてなかったから上げちゃうね。 

 

対極のススメ

 

時間が過ぎるのは、本当にあっという間で
東京帰省も、今はもう帰り道。


帰省すると、100発100中で、必ず成長する。

つまり、自然な生き方(自分らしく生きる)をしている時に

新しい気づきや、学びが山ほどある。しかも1つ1つが、結構クリティカル。

 

だから、対極の人生って大事だと思うんだ。

 

だって、

絶好調の時の気持ちは、絶不調の時は99%理解できない。

絶不調の時の気持ちは、絶好調の時は99%理解できない。

 

そうなってるんだよ、まるで人生の波があるように。

そして、それに乗れるかが大切。いちいち反応するのではなく、適応し活用する。

 

 

あなたの好きや得意は、過去の思い出にこっそり隠れてる。

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金曜日に実家へ帰り、MBA取得の為に現在大学院で勉強中の兄(中国にいる)と電話をして仕事の話をしていたら

 

たくはきっと、人事向きかもね。との一言。

 

それを聞いてハッとした。なぜなら、思い当たる節が沢山あるから

 

例えば、
僕が思うに、みんな全員が人生を生きてる以上、自分らしく生きたいと思ってる。
それを応援・手助け・自然とパフォーマンスアップするような環境づくりが大切だと学んだ。人には、無限の可能性が隠れていて、それを上手く引き出せていないだけ。

 

www.bobintaaaan.com

 

僕は人の悩みを聞いて、現状と理想のヒアリング・そのギャップを埋めるためにどうすれば?と考え提案することが好き。


僕はみんながワクワクして熱中できる環境が一番最強。

と思ってるからこそ、きっとチームビルディングが好きなんだと思う。


これらが「好き」「得意」なのは、過去にキッカケが隠れている。

そして挫折経験や葛藤も、好きや得意を作ることにもなり得る。

 

僕は、三人兄弟の末っ子として生まれ、ゲームが好きになった小学校の時には
兄ちゃん姉ちゃんは、中学生で友達と遊んでて、僕に構ってくれない。
いつも一人で遊んでいた。

 

すると、ひたすらマリオカート64に、のめり込んでいた僕は
お姉ちゃんがゲームの相手をしてくれた時に、弱すぎて話にならなかった。

つまり、つまらなかった。笑

 

また僕は昔から運動神経が良い方で、走るのも学校で1番速かった。
そんな時にライバルといつもどっちの方が速いのか競う事が面白くて、レベルの高い戦いをしていた。

 

好きなことには真っ直ぐで、ある程度何でも出来てしまうから
小学校の時は、相手がいないブルーオーシャンの時は、嫌でも目立ってしまい
その目立ってチヤホヤされることに対して、快感を感じ

気づいたら、目立ちたがり屋な自分になっていた。笑


そして、中学の時は、パルクールという当時誰もやっていないマイナーなスポーツにハマり
下校中に練習で、公園をアクロバットで駆け抜けたり、壁宙(壁蹴って宙返り)をしたりしてて、気づいたら、地元で目立ちすぎていて、もはや、公園で異次元な遊び方をしている意味不明な存在になっていた。笑

 

けれど、パルクールは当時誰も知らなくて、不人気。

しかも運動神経で差がつきやすいスポーツだったので、いつも一人で練習したりしていた。

 

オーストラリア時代も、英語が喋れなかった僕はブレイクダンスをやっていたけれど、
現地ダンサーとあまりコミュニケーションが取れなくてチキっていた。

 

大学入学後も、外語大が故に女の子が多く、ブレイクダンスをやる女の子が皆無だった。ちなみに130人中ブレイクダンサーは2人のみ。

 


色々と書いたけど、
つまり言いたいことは。


一緒にワクワクできる仲間が欲しい。


特に、目立ちたがり屋で、自分哲学を持ってる僕は、どちらかというと難しそうで近寄り難い人間で理解してくれる人も少ない。きっと。笑
すると、尚更共感してくれる人が少ない。

けど、本当にいいものをいい!と伝えたい欲が、めちゃくちゃに強い。


一言で言うなら、
みんな!ドッジボールやろうぜ!!
って自分の好きなこと楽しいことに周りを巻き込む人間。

しかも、高校からセールス6年間やってきたから、自分で言うのもどうかと思うけど、


口が上手い。

 

 

だから、自分の好きなことを伝えたい。
みんなで1つの目標に向かって熱く燃えたい。

そういう欲がある。

だから、この欲が満たされる仕事であれば
俺は、なんでも好きになる可能性が高く、間違いなくハマる。

 

 

そして、土曜日には

創設に携わったNPO法人エレフィの現役学生メンバーを自分の「絶対に良い!!」に巻き込んで、企業巡検に行ってきました。(また今度記事アップします。)

 

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みんなの個性を発揮、みんなで1つのことに向かう、面白いを追求する事は

やはり魂が震えるほどにワクワクする。

 

 

理想と現実


しかし現実は、その欲が満たされていない。

スピードと正確性が求められる故に、謝罪ばかりの毎日。
業務に余白がなく自分らしさを表現する暇がない。

そして、仕事が終わる時には完全に疲労困憊で思考停止。


そんな毎日に嫌気が差して、今回東京へ帰省したという流れ。

だけど、こうやって葛藤が生まれたからこそ、大切なことに間違いなく気付けた。

 

 

仕事を辞めようと思う。

A woman with long hair swings high on a swing near the ocean at sunset.

僕がそもそも、この会社を選んだのは理由がある。

サラリーマンの痛みやライフスタイルを知りたかった。

この社会に対して、高校生の時からずっと違和感があった。
なぜ、自殺大国日本と言われるのか。
なぜストレス社会と言われるのか。

そして、将来自分がビジネスをするときに、彼らの気持ちを知らなければ
ニーズやウォンツを知らなければ、自己満足のビジネスになってしまうと考えたから。


そして、今
僕はもう自分のことを幸せにしたい。

これから先働いていても、未来の自分は間違いなく楽しいと思えていない。
なぜなら、将来の夢ややりたいことに沿っていないのは勿論、何よりも

マイナスの言葉を発する仕事だから。

 

僕は人生理念として、
自分に関わる人たちが自分の人生を生き始めるような自分で在りたい。

にも関わらず、現実は違う。

 

そしてマイナスな言葉は、自分を傷つける。

それが積み重なり、言葉や感情に敏感な僕は、軽度の鬱状態になっている。


もうそろそろ、自分を幸せにしてあげてもいいんじゃないか。
そんな欲が出てきている。

これは学生のなんでも満たされていた自分には、考えたこともなかった欲だ。

 

この社会人になってから
たくさん学んだけれど、人間らしい部分で言ったら

人に頼ること、泣いてもいいということ、自分がワクワクする事が大切だということを学んだ。

 


もう僕は、25歳。
将来的に考えて、修業の期間積みすぎても、何も将来のやりたいことに関して進めれていない。
このままだと、家族を養えない。

僕は純粋に、お金と時間があり、自己表現できる仕事、大好きな奥さん、愛くるしい子供達が欲しい。

 

そう考えた僕は、このまま現実的にここにいても叶わないと感じ始め

辞めることを念頭に起き始めた。

 

 

綺麗な終わらせ方。


だから、僕の今の仕事に対する目標は、これだ。


納得感のある仕事の終わらせ方。

・修行をしようと思った目的は果たせたのか
・この環境で学べることは学べたのか
・身につくスキルは身についたのか
・次のステージに進む準備はできているのか
・もう戻ってこれないけど、後悔はないか。


これからは、綺麗に終わらせられるように意識して働き始めようと思う。

 

 

 

 

我慢するのは、もう辞めよう。

 

 

 

 


きっと僕は、もう幸せになってもいいんだ。