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ビジネス基礎をインプットして「あなたの想いを現実に。」

人生がガラっと変わるほどの行動力を得る、2つの秘訣。

 

 

今日は、脳科学的に証明されている人間の本質を踏まえながら

誰もが驚く、圧倒的行動力の身につけ方を紹介します。

 

clap board roadside Jakob and Ryan

 

 

 

 

選択と行動の積み重ねで、人生は決まる。

 

 

 

みなさんは、「選択」と「行動」について考えたことありますか?

 

というか人間って、究極この2つしかできません。笑

人生が変える為の行動力を得るためには、①「視野を広げた選択」②「愚直な行動」が大切です。

 

なぜなら、

登山するのに、もし山道(選択肢)がわかっていなかったら山なんて登れない(行動)ですよね。

 

たどり着くかわからない道を選択して、真っ直ぐ行動をしても意味がわからないですし

道がわかってて選択をしても、全然前に進まない、行動しなかったら意味ないですよね。

 

 

 

 

なので、今回は
「選択」について紹介していきます。

 

person in yellow coat standing on top of hill

 

人間の人生というのは、選択(無意識的、意識的)・行動(無意識的、意識的)

によって成り立っています。

 

例えば、

休日には、起きることを選択して、起床という行動をします。

次に着替えるのを後回しにして、顔を洗いに行きます。

その後に、無意識でテレビを付けるということを選択して、行動します。

 

とか、もー挙げるとキリがないですが

 

 

人は何かを選択して、行動しているんですね。

 

 

無意識を意識すると、習慣が変わる。

 

では、あなたは、無意識的に何かを選んでいませんか?

 

コンビニやスーパーに行った時、

あなたは、なぜその商品を選択したのでしょうか?

 

 

もし、「なんとなく」であれば、要注意です。

ちなみにこういう人の習性としてあるのは、「常に金欠。笑」

 

 

なんとなく=軽い洗脳状態です。笑

 

例えば、

・みんなやってるから、なんとなく

・昔からそうだから、なんとなく

 

考えたこともなかった。

ここのポイントが一番美味しいですね。笑

 

 

ちなみに、みなさんはマーケティングという言葉を聞いたことがありますか?

マーケティングとは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。 ウィキペディア

 

ということです。

 

わかりやすく言い換えると、あなたの商品を購入する理由は、

あなたの意思ではなく、企業の動線上ということ。」

 

 

かの有名な、ドラッカーもこう言っています。

「究極のマーケティングとは、販売を不要にすること。」

 

つまり、「自然のように、購入することが当たり前になっている状態。」

 

恐いですね。笑

 

 

個人的に何度考えても、やはり最強だと思っているのが、

 

日常生活に当たり前に溶け込んでいる、必要不可欠の消耗品。

 

 

さて、何があるか考えてみて下さい。

 

裏を返せば、あなたのビジネスでここに入り込めれば

次世代にも渡る、安定的に大きな売上をあげられるビジネスの完成です。笑

 

 

 

そして、これは節約術の基礎中の基礎でも在るのですが

 

心理学でも言われている、「無意識の意識化」が大切です。

 

・あなたは、なぜコンビニでその商品を手に取りましたか?

・あなたは、なぜ大学に行くんですか?働くんですか?

 

 

意識化をするために、共通しているのは

 

「問いをもつこと」

 

・なんで?

・そもそも

 

ここを持てるかどうかで人生が大きく変わっていきます。

 

 

これを脳科学的に言うと

「スコトーマ(盲点)が外れる」といいます。

 

 

つまり、盲点が見えるようになった。

ということ。

 

 

例えば、

あなたは大型家電量販店に行ったことありますか?

そこでもし英語をやっている人ならば気付くはずです、

「英語のアナウンスが流れていることに。笑」

 

中国語をやってる人ならば気付くはずです、

「あまりの中国人の多さに。笑」

 

 

このように、

疑問を持ったり、知らないことを知ったりと

視野(情報)を広げて、物事を見ることによって、よりよい選択に繋がります。

 

感覚的に言うと

コンビニで牛乳買うよりも、スーパーの方が安いですよね。

 情報を得ると選択肢が変わります。

 

 

このように、

日常生活で「なんで?」と思いながら、自分の行動を観察してみて下さい。

 

恐らく一ヶ月後には、無駄遣いが減ってお金が貯まってるはずです。笑

 

 

 

 

大人と子供の境目って、あると思いますか?

みなさん、「パルクール」って言うスポーツを知っていますか?

 

 

 

 

フランス発祥のスポーツで、今から約40年前ほどにできた

比較的、新しいエクストリームスポーツです。

 

www.youtube.com

 

パルクールとは、「移動術」で

A地点からB地点まで、いかに障害物を乗り越えて最速で駆け抜けられるか。

 

もう1つの

フリーランニング(世間一般では、こちらをパルクールと認識している)とは、「パフォーマンス」で

A地点からB地点まで、自由に障害物を使って動きを表現をするスポーツです。

 

というか、

ここの定義に関しては、昔からとても曖昧で人によっても違います。

 

 

僕が面白いと思う醍醐味としては、

 

「身体の使い方・筋力・精神力・障害物」によって動きが変わるということ。

 

動画や皆さんのイメージ通り、

正直、動きによってはかなり危険度が高く、恐いと感じる動きもあります。

 

けれど、私達が練習していない人と違うのは

「危険察知能力」だと思います。

 

例えば、

受け身のとり方・身体の使い方を知っているからこそ、織りなせる動きなんです。

 

なので自身の経験則から、

「これは、辞めておいたほうが良い」「これは、ここを気をつければいける」

 

など、動きの判断が下せるんです。

ちなみに動画で見る、プロのほとんどの動きというのは全て練習が元になっています。

 

決して、ノリや即興でやっていません。

 

ここを勘違いして、真似して怪我をする人が多いので、

 

「パルクール=危険なスポーツ」と勘違いされています。

 

それ言ったら、

僕的には、アメフトとかアイスホッケーの方がよっぽど恐いイメージがあります。笑

勿論プレイヤーの方々も、怪我しない方法を知っているからできるんですよね。

 

 

 

 

と色々語ってしまいましたが、笑

 

僕自身は、13年前にパルクールと出会いました。

 

 

実は、当時のパルクールって、

今と全然違くて、本当に認知度が低く、毎日貶されたりもしてました。笑

 

当時の日本では、たった150人ほどしかいなかったのだから、当たり前といえば当たり前ですね。笑

 

 

子供と大人に境目は、ない。

 

昨日、東京都 江戸川区にある Mission Tokyoにお邪魔しました。

 

missionparkourpark.com

 

ここでは、僕が中学生のときに一緒に練習していた仲間が

現在パルクール講師として活動しています。

 

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そこで一緒に練習しているひとたちを見て気づいたのが

 

みんな、子供なんです。

 

 

確かに、年齢的にも子供も確かに多いんですが、そこではなくて笑

 

 

みんな

「どうやったらできるかな?」

「あと少しでできそう!」

「おおー!かっけぇ!」

「それ、どうやってやってるんですか?」

 

この空気感があるんです。

 

 

同じ、「パルクール」に対して

全員が純粋で、一生懸命で、真っ直ぐなんです。

 

動画は僕です。

https://www.instagram.com/p/BrNxkFJnoWHItIhxxvqY7FgVqtho4p5sDgvnok0/

たく on Instagram: “やっぱParkour面白い!!障害物が変わるだけで、技を変化させるだけで、全て無限に変化する。 例えば、俺の好きなFREERUN・BREAKIN'・TRICKINGここら辺を混ぜてFLOWに落とし込めればオリジナリティになる。…”

 

 

こういった夢中の世界には

「大人と子供には境目なんてありません。」

 

 

いつから、僕たちは「オトナ」になったんでしょうか。

 

 

 

オトナって、一体なんなんだろう?

 

 

僕たちの心はいつだって「子供」のようなワクワクを求めているのにも関わらず

「オトナ」になりたがろうとします。

 

恐らく、「もう子供じゃないんだから」と、世間体や社会がそうさせているようにも思います。

 

 

僕自身も世界を旅したり、1年住んだり、海外渡航回数でいうと、30回くらいになるのですが

 

世界的に見ても、この日本は「異質」です。 

社会的に成功したのも「みんなで足並み揃えて、人口の力で尖ったから」だと思っています。

 

その為に、学校では画一的なオトナにする教育をしています。

 

そして、その人間の良し悪しというのは「点数化」され、「優秀な高校」「優秀な大学」「優秀な企業」を現代の日本でも目指します。

 

良い会社に入るというのは、1960年代の高度経済成長の中では、成功とされていました。 お金に従事する為に。

 

60年経つ今でも、同じことが続いています。

 

 

そして、今でも昔の観点から

「もうオトナなんだから」

 

と、みんなで「オトナ子供」を排除しようとします。

 

 

単一民族国家の日本で、正解は1つしかないと思わされます。

 

それ以外は、

理解されない存在として「迷惑」「常識外れ」「社会不適合者」とされます。笑

 

正解かもわからず前に付いて進んでいる、この列を乱しては行けないんです。

オトナになって、この列に続きましょう。

 

 

だけど、もう2020年ですよ?

 

 

 

「もう子供じゃないんだから」

 

あなたは一体、このオトナの正体って何だと思いますか?

 

 

 

 

3月から中国留学、深セン大学へ

3月から1年間、中国 深センに留学行きます!

 

3月(2月後半)から、中国深センへ留学に行くことにしました!

 

中国 深センとは中国の経済特区(1980年より指定)

今では、アジアのシリコンバレーと言われるまでに成長しました。

(経済特区:ビジネス都市、税金などが安くビジネスしやすい国が定めた地域)

 

IMG_6360.JPG

http://hongkongshenzhen.seesaa.net/article/437733114.html より引用)

 

 

 

場所的には

 

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中国 深セン

 

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中国 深セン

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中国 深セン

 

ここですね。笑

 

 

 

中国 深センの何が凄いって、一言で言うと

「圧倒的成長スピード」

 

 

10年前までは、小さな漁村だったのですが

今では、中国でも4番目に大きな都市です。

 

ちなみに、驚くべきは平均年齢32歳

60代の方は、ほぼいないので「ほぼ全てにおいてキャッシュレス化」されています。

 

シェアバイク、シェア傘、無人コンビニ、キャッシュレススーパーなど

日本と比べると何十年も先に進んでいます。(日本は、やっとPaypayによってキャッシュレス化が進みそう)

 

ちなみに、アメリカのシリコンバレーは「ソフトウェア」

中国のシリコンバレーは「ハードウェア」に強いです。

 

この違いは?って方もいると思うので、一応簡単に説明すると

ソフトウェアっていうのは、アプリとか目に見えないもの(PCのシステムとか)

 

一方、ハードウェアっていうのは、マウスとか端末機器とか形として見えるモノです。

 

 

なので、中国でモノづくりといったら、深センっていうくらいです!

ちなみにドローンで有名なDJIの本社も深センにありますね。

今では、空飛ぶ車も開発されていたりします。意味わからないですね。

 

 

広さ的には、東京都と同じくらいの面積で

中でも「華強北」というエリアは、日本の秋葉原をイメージして設計されたそうなのですが

 

完成した、その大きさはなんとその「30倍」 さすが中国ですね。笑

 

 

深センには、超巨大IT企業テンセント社の本社、アリババ、バイドゥの支社もあります。

 

 

 

僕は、

中国語(ほぼ初心者)ですが、将来的には深センでインターンシップをしたいと思っています!!

 

 

ちなみに、中国 深セン大学への入学申し込みなどについては

次の記事にて紹介いたします。